問診票 No.1 — 金的歴
やめろよ! やめろよ! やめろよ!
回数と、そのときの気分を記録します。書くだけです。誰にも送られません。
ついでに、笑って済ませてはいけない場合の見分け方も下に置いておきます。そこだけは真面目に書きました。
覚えている範囲で構いません。入力はこの端末の中だけに残ります。
こういう粒度で書けば十分です。
小学校 3回くらい
感想 ── やめろよ! やめろよ! やめろよ!
中学校 0回
ソフトテニスのボールが当たったくらい。あれは金的に入るのか、いまだに分からない。
高校 0回
平和だった。
大学 3回
1回目 ── 競馬場で、自衛隊の友人にやられた。痛すぎる。こいつといるときはファールカップを買おうかな。
2回目 ── なんかやられた気がする。記憶が曖昧なあたり、たぶん軽傷。
3回目 ── テニスサークルでフットサルをした時、相手チームの蹴ったボールが直撃して退場。
みんなが心配してくれて涙が出てきた。痛かったからなのか、優しさからなのかは、いまも分からない。
社会人 0回
大人になるとは、こういうことなのかもしれない。
ここだけは冗談抜きです。読んでから戻ってください。
金的のあと、痛みが引かない・悪化する場合、精巣捻転(せいそうねんてん)の可能性があります。精巣につながる管がねじれて血が止まる状態で、時間との勝負です。
精巣が助かる確率は、発症から 6〜8時間で80〜100%。ところが 12時間を過ぎるとほぼ0% になります。ぶつけた勢いで起きることもあれば、何もしていないのに起きることもあります。
こういうときは、夜中でも受診してください。
「恥ずかしいから」で待つのが、いちばん危ない。泌尿器科の医師は毎日これを診ています。何とも思われません。
このページは医療情報の提供であって、診断ではありません。判断に迷ったら必ず医療機関へご相談ください。
3回目があるなら、防具のほうが安い。
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宛先:関係各位
金的、すなわち股間部への打撃は、古くから笑いの対象として扱われてきました。テレビでも、学校でも、職場でも、それは「軽い悪ふざけ」として処理されます。
しかしその実態は、精巣捻転・精巣破裂・陰嚢血腫を引き起こしうる外傷です。処置が遅れれば精巣を失い、生殖機能に永続的な影響が残ることがあります。
現行法において、股間部への打撃はすでに暴行罪(刑法208条)ないし傷害罪(刑法204条)の構成要件を満たしえます。足りないのは条文ではなく、扱いです。笑いとして処理されるために、被害者は声を上げられず、受診をためらいます。
よって、以下を求めます。
笑ってもいい。ただし、痛がっている人が病院に行ける状態は、残しておいてください。
これは正式な請願ではありません。国会への請願には議員の紹介が必要です(請願法・国会法第79条)。 一方で地方議会への請願・陳情は、紹介議員なしでも出せる自治体が多くあります。 本気で出したい方は、上の文面をそのまま持っていって構いません。自由に使ってください。 賛同の記録として保存しているのは人数だけで、氏名も連絡先も受け取っていません。